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大震災から4年です

3月9日 雨
明後日で震災4年です。
テレビも、震災特集が多いです。
じいさまの、震災4年目感想を少し書きます。
4年目で、一番感じることは、帰って休める、故郷が無くなったことです。
実家もそうですが、生まれ育った、町内の広場とか、建物が、殆ど無くなりました。
子供の頃の、かくれんぼの秘密の隠れ場所とか、強いガキ大将の下に集まった空き地、全て無くなりました。
子供の社交場だった銭湯、懐かしくて、実家に帰ったときには必ず行って、風呂上がりに、コーヒー牛乳を飲んで昔を懐かしんでいたものです。
子供の頃と、殆ど変っていない空間がありました。番台のおばさんも顔見知りで 「いつ来たの」 とか気安く声をかけてくれて、ふるさとへ帰ってきたのだな、と幸せな気分になったものでしたが、その銭湯も無くなりました。
思い出が詰まった、町内の面影は、全て消えてしまいました。
震災後に何回か立ち寄っていますが、変り果てて、懐かしさより、「ここで警察官、消防員が何人も亡くなったんだ」とか、震災の次の日に見た、実家の2階部分だけの哀れな姿とか、いやな事、辛いこと、だけが浮かんできます。兄貴夫婦は、あの日から、住む所を失ったのです。
佐倉に居て思うと、故郷は懐かしいですが、いざ行ってみると、海岸と海以外は、故郷とは思えません。あの津波が恨めしいだけの気持ちになります。

寂しいことを書いてしまいましたが、去年は震災後の写真を掲載したので、今回は震災前の、懐かしい、故郷、鍬ケ崎が写っている写真を探してみましたが、少ないです。

DSC_2280.jpg
赤灯台の根本付近にある竜神様の鳥居(2005年)

DSCN0204.jpg
対岸の建物の殆どが無くなってしまいました。

DSCN0213.jpg
対岸の民家は殆ど全滅でした。(巨大な魚、何でしょうか。珍しくて興奮して撮ったのを覚えています)

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静かな蛸の浜です。右前方の防波堤で釣りをしたものですが、バラバラになってしまいました。やっと復興工事が始まったそうです。

DSCN0753.jpg
じいさまの実家。お盆の朝の宴会です。遠い昔の思い出になりました。

DSCN1474.jpg
津波の後は、左奥上に見える、2階部分だけが、姿をとどめていました。

DSCN1475.jpg
かつての実家の近辺。左前が古い蔵だったのですが、地震のときに、土壁が崩れ落ちて、「これはただごとではない」と思ったのを思い出します。

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Author:ガンコじい
千葉県佐倉市在住のガンコじいさん

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